Windows 7 Service Pack 1 導入

Windows 7 Service Pack 1 を導入してみました。

以下Microsoft社のホームページによると…

Windows 7 Service Pack 1 (以下、SP1) とは?

Windows 7 SP1 は、一般ユーザーおよび IT プロフェッショナルの方を対象とした更新プログラムであり、これによって PC を最新のサポート状態に維持することができます。Windows 7 の提供開始以降 Windows Update でこれまでに提供された更新プログラムが含まれているだけでなく、お客様やパートナーから寄せられたフィードバックを基に Windows 7 プラットフォームに対して継続的な更新が行われるため、オペレーティング システムの強化が可能です。また、企業の組織単位で、単一の更新プログラムを容易に展開することも可能です。
なお、SP1 はWindows Server 2008 R2 向けにも適用が可能であり、SP1 においてはサーバー側の仮想化機能である「Dynamic Memory」「RemoteFX」が強化されています。Windows 7 単体での機能強化は含まれません。

チョット様子を見てからレポートします。

様々な動画データを1枚のDVDに集約

変換できる動画はYouTubeの動画形式であるFLV形式はもちろん、AVI、MPG、MOV、WMV、ASF、MP4等とさまざまな形式に対応しています。

http://www.dvdflick.net/

公式ホームページのDownloadからファイルをダウンロードします。英語版ソフトなので全て英語で書かれていますが日本語化するパッチも配布されていますので英語に自信の無い方は合わせてどうぞ。

パソコンデータの引越

先日予てからのお客様から連絡があり、パソコンを買い換えたのでデータの移行をして欲しいというオーダーが入りました。

Windows XP HomeからWindows 7 Premiumです。
幸いBBルータを介したLANの環境があったので、一番効率的に引越する方法を考えます。
新しいパソコンは東芝のQosmioでアプリケーションを探すと引越ツールがありました。
いつもなら手動でデータ移行をしてしますのですが、今回はメールクライアントがOutlook ExpressからLive Mailに変更されますので古いPCをLive Mailに変更できれば簡単なのですが、SP2止まりでWindowsアップデートをしなくてはLive Mailはインストールできそうにありません。そこで前出の引越ツールの出番となりました。

  1. 新しいPCのUSBメモリを差し込みプログラムと新しいPCのIPアドレスなどの情報を書き込む。
  2. 古いパソコンに先ほどUSBメモリに作成したプログラムを実行
  3. 新しいPCでプログラムの受け入れ許可

とそんなもので1時間程度で作業が完了しました。

 

無料でしかも広告の表示されないセキュリティソフト

実はMicorsoftが無料でセキュリティソフトを配布しています。

当社もパソコンの台数が多いので何台かのパソコンにはこのソフトをインストールして使っています。動作も軽めで今の所トラブルも発生していません。完全日本語対応なのも◎ですね。

Microsoft Security Essentials マイクロソフトセキュリティエッセンシャル