Windows10に無償アップグレードした後、元のOSに戻す方法

無償アップデート後、1ヶ月(31 日)以内なら戻せます

スタートボタンから、[設定]>[更新とセキュリティ]>[回復]と進み、メニュー内の「Windows7/8.1に戻す」の「開始する」ボタンを選択すれば、以前のOSに戻すことが可能です。

ただし、まれにWindowsが起動しない事があるのと報告があります。
画面や操作が違うから元に戻したいと言うレベルであれば、Windows 10 に慣れたほうが良いでしょうね。

Windows8.1タブレットでBluetoothキーボードを使えるようにする

キーボードの初回接続(ペアリング)の方法

  1. 「キーボード」 あらかじめキーボードを充電しておく(タブレットも)
  2. 「タブレット」 スタート画面 PC設定 PCとデバイス Bluetooth の順に選択し、「Bluetoothデバイスの管理」画面を開く
  3. 「タブレット」 Bluetoothがオフになっている場合はオンにする
  4. 「キーボード」 キーボードの電源をONにし、CONNECTボタンを、Bluetoothランプが点滅するまで長押しする
  5. 「タブレット」 「Bluetoothデバイスの管理」画面に「Bluetooth 3.0 Keyboard」が表示されるので、ペアリングボタンをクリックする
  6. 「タブレット」 画面に数字8桁のパスコードが表示される
  7. 「キーボード」 表示されたパスコードを、キーボードで入力し最後にエンターキーを押す
  8. 接続完了

User Profile Serviceサービスによるログオン処理に失敗しました。ユーザープロファイルを読み込めません

質問

Windows7 home premiumを使っていますが突然”User Profile Serviceサービスによるログオン処理に失敗しました。ユーザープロファイルを読み込めません”となりログイン出来なくなりました。どうしたら良いのでしょうか?

回答

可能性としてはユーザープロファイルの一部が破損したなどの原因が考えられますので、新しいユーザーを作成して必要なデータを移す必要があるかもしれません。

何回チャレンジしてもダメで他に管理者アカウントがないのであれば、セーフモードでログオンできるか確認してみてください。
※セーフモードは起動時にF8キーを押し、[詳細ブート オプション]から[セーフ モード]を選択しEnterします
セーフモードでログオンできれば、新しい管理者ユーザーを作成します。

セーフモードでもログオンできれば、以下の手順で新しい管理者ユーザーを作成してみてください。
・起動時にF8キーで[詳細ブートオプション]画面を表示します
・[セーフモードとコマンドプロンプト]を選択します
・管理者でログオンします(今まで使用していた管理者のパスワードでログオンできるはずです)
・コマンド画面で以下の2つのコマンドで管理者ユーザーを作成します
net user <作成するユーザー名> /add
net localgroup Administrators <作成したユーザー名> /add (コマンド入力後、念のため30秒程度待ってください)
・再起動し、作成したユーザーでログオンします
上記作業で新しい管理者でログオンできれば、古い管理者アカウントのプロファイルから必要なデータを、新しく作成したユーザーのプロファイルにコピーします。
破損したユーザー プロファイルを修復する
http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/Help/769495bf-035c-4764-a538-c9b05c22001e1041.mspx

 

Microsoft コミュニティより引用

ワイヤレスルーターを中継器にする

今回は自分ネタです。恐縮です。
もともとBUFFALO社のワイヤレスルーターWZR-300HPという機種を親機として、Logitec社の中継器LAN-RPT01BKを使って無線の死角が出来ないようにしていたのですが、どうも速度が出ないのと複数の端末があるので有線にしようかと…。

同じ機種であればもっと簡単だったかもしれません。以前仕事で簡単に構築できました。
何も考えずに購入したのはBUFFALO社でベーシックなWHR-300HP2という機種。
あとから調べたら、BUFFALO社で中継機能ができる製品の中でも3タイプあるそうな。組み合わせが悪いと当然つながりません。

WZR-300HPの中継機能画面 エアステーション間接続

wzr-300hp

WHR-300HP2の中継機能画面 リピーター機能(WDS)

whr-300hp2

 

パッケージにはしっかり中継機能ありと書かれているのに、管理画面にその表記がないのと、マニュアルは簡易版のみで中継機能については一切書かれていません。

まぁホームページで調べなさいと言うことなんでしょうね。
中継器側のルータースイッチをOFF(ブリッジモード)にしてIPアドレスが重複しないように設定して何とかつながりました。AOSSを使わず、手動設定でWPA-PSKキーを使って接続しています。手動設定が一番安心確実(^_^)

LINEの複数アカウント取得

LINEはご存知のとおり、Facebookの様に一つのアカウントを複数端末で利用できませんね。それなら違うアカウント取得となるのですが、Wi-Fiのタブレットはどうしようかと。(^_^) 携帯番号一つあれば、Facebookアカウント認証と携帯番号認証でアカウントが二つ取得できました。今更ですかね、このネタは(^_^;)

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Inboxとはなんでしょう?その対策は?

最近同様なサポートの件数が増えていますのでブログに記載しておきます。

ある日突然、YAHOO!やGoogleに設定していたスタートページ(最初に表示するホームページ)がInboxというものに置き変わってしまいました。どうやらInboxツーツバーを誤ってインストールしてしまったみたいですね。インターネットオプションを開いてスタートページをもとに戻しても強制的にInboxに戻ってしまいます。
ウィルスではありませんが「PC Power Speed」に誘導して有料ソフトを買わせようとするアドウエアです。
ブラウザーの動作も遅くなります。

ブラウザを全終了させた状態でタスクマネージャーで下記プロセスを探して、
>App24x7Svc.exe
> SiteRankTray.exe
> REBATE~1.EXE
> App24x7Hook.exe
見つかればそれを終了させる。

これをやってから「プログラムと機能」から、下記アプリを探して、見つかればアンインストール。
>inbox
> 24×7help
> rebateinformer
> siteranker

これで再起動後、必要があればブラウザーのインターネットオプションを開いてスタートページなど改ざんされた設定があればそれを戻して終了です。

これに似たようなアドウエアがたくさん出回っています。

原因

フリーソフトインストール時やセキュリティの弱いホームページ閲覧時に巧妙にクリックさせられたと思います。

どうする?Windows XPは2014年4月9日でマイクロソフト社のサポートが終了

結論:新品パソコンは意外と安く手に入ります。新しいパソコンに乗り換えましょう!

Windowsのサポート期間はマイクロソフト社によりバージョンごとに設定されていて、Windows XPのサポートは2014年4月9日に終了予定です。サポート期間中は、仕様変更や新機能のリクエスト、製品発売後に見つかった不具合の修正などが提供されていました。サポート終了後には、すべてのサポートが提供終了となり、セキュリティ更新プログラムの提供も終了になります。

Windows XPと同様にOffice2003のサポートも2014年4月9日に終了となります。サポートが終了すると、Windows XPと同様に更新プログラムが配布されなくなります。Windows VistaやWindows 7にOffice 2003をインストールして使っている方もご注意ください。

セキュリティ更新プログラムの提供が終了されるため、セキュリティの危険性が高まります。ウイルスなどの悪質なプログラムは、OSやアプリの脆弱性を利用して侵入しトラブルを起こします。サポート期間中は、発見されたセキュリティ上の問題点(脆弱性)を修正するための更新プログラムが随時提供されますが、終了後は提供されないため、セキュリティ上の問題点(脆弱性)を修正せずにパソコンを使用することになり、セキュリティの脅威にさらされることとなります。

パソコンが動かなくなるわけではないのですが、サポートが終了したWindowsのパソコンは、脆弱性が大きくなるため攻撃の的となる可能性が高くなります。様々なトラブルが発生する可能性が高く、ウイルスに感染して、パソコンの復旧に時間がかかり、最悪の場合は使えなくなってしまうという事態も予想されますので、使い続けるのは大変リスクが高いです。

インターネットに接続しなければ大丈夫?と考えがちですが、確かにインターネットに接続していないパソコンは、セキュリティ上のトラブルを起こす可能性は低くなります。ただし、USBメモリやDVDなどからウイルスに感染する可能性もあるので、パソコンに接続するUSBメモリなどは、ウイルスに感染してないか確認してから接続することをおすすめします。 .

秘密情報なんてもってないし、漏えいしても困らないけど…とも考えがちですが、ウイルス等に感染すると、アドレス帳にあるメールアドレスにウイルスが拡散されることがあり、知人や友人に迷惑をかけることにもなります。また遠隔操作ウイルスなどによって知らない間に犯罪に利用される場合もありますので、秘密情報をもっていないからといって、セキュリティ対策を講じないことは、大変危険です。

更に、ウイルス対策ソフトを入れていても安全とは言えなくなってしまいます。Windowsの更新プログラムが正しく適用されていないと、セキュリティ上の脆弱性が大きくなってしまうため、ウイルス対策ソフトだけでは対策できません。 また、ウイルス対策ソフトも、Windows XPで利用できる期間を定めています。

使っているパソコンのWindowsをアップグレードできる?
お使いになっているパソコンの性能によります。現在販売されているパソコンの性能はWindows XPが発売された頃より、向上しています。高スペックのパソコンでないとアップグレードできない可能性があります。また、Windows XPから最新のWindowsへアップグレードした場合、ほとんどのパソコンメーカーはその動作保証ができないため、サポートを受けることができなくなる場合があります。

新しいパソコンは、性能や機能も向上しているので、新しいパソコンへの買い替えも合わせてご検討ください。

Microsoft Windowsサポート期限について

Microsoft社のサポートが終了してもパソコンが使えなくなる訳ではありません。
しかし、サポート終了後に発見されたセキュリティーホールを狙ったウイルスやスパイウエアに対応できにくくなるので積極的に利用するのは避けた方が無難ですね。
アプリケーションメーカーもMicrosoftに習ってサポートを中止するでしょうし。

Windows XP  延長サポート終了日 2014年4月9日
Windows Vista  延長サポート終了日 2017年4月11日
Windows 7  延長サポート終了日 2020年1月14日
Windows 8  延長サポート終了日 2023年1月10日

Microsoft Office 2003  延長サポート終了日 2014年4月9日
Internet Explorer 6  延長サポート終了日 2014年4月9日

新品パソコンは思いのほか安くなっています。
データの移行も引越ソフト(新しいパソコンに付いてくることもある)などを利用すれば案外簡単にできます。
よく分からない、面倒くさい方は当社のサポートをご利用ください。
費用はデータ量に応じて、5,000円からです。

林健治

Systweak RegClean Proは詐欺ソフト

パソコンの動作が遅いとの事で点検に行ってきました。
複数のアドウエアがインストールされていたみたいです。
Systweak RegClean Proは、レジストリーをクリーニングするふりをする詐欺ソフトです。
間違えても有料版を購入しないように!
直ぐにアンインストールしましょう。

また、こちらのサイトでいろんなアドウエアの紹介がされています。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/fraud-software.htm

 

NEXUS7が起動しなくなった時の対処方法

  1. 電源ボタンを13秒以上長押し、強制再起動します。フリーズしたときもこの操作。
  2. 電源ボタン、ボリュームアップボタン、ボリュームダウンボタンを画面が表示されるまで長押し。
    真っ暗な背景にドロイド君。ボリュームボタンで起動メニューを選択後、電源ボタンで決定。
    この画面が表示されたなら「Start」を選択すれば起動する。それでもダメならリカバリーモードから初期化して工場出荷状態にします。
  3. 放電している可能性を疑って、付属の純正アダプタ+コードで2~3時間充電
  4. GooglePlayに電話
    最終手段です。まず1~3の手順を案内されるので、実施済と伝えると早いです。

nexus7