パソコンデータの引越

先日予てからのお客様から連絡があり、パソコンを買い換えたのでデータの移行をして欲しいというオーダーが入りました。

Windows XP HomeからWindows 7 Premiumです。
幸いBBルータを介したLANの環境があったので、一番効率的に引越する方法を考えます。
新しいパソコンは東芝のQosmioでアプリケーションを探すと引越ツールがありました。
いつもなら手動でデータ移行をしてしますのですが、今回はメールクライアントがOutlook ExpressからLive Mailに変更されますので古いPCをLive Mailに変更できれば簡単なのですが、SP2止まりでWindowsアップデートをしなくてはLive Mailはインストールできそうにありません。そこで前出の引越ツールの出番となりました。

  1. 新しいPCのUSBメモリを差し込みプログラムと新しいPCのIPアドレスなどの情報を書き込む。
  2. 古いパソコンに先ほどUSBメモリに作成したプログラムを実行
  3. 新しいPCでプログラムの受け入れ許可

とそんなもので1時間程度で作業が完了しました。

 

Windows7 でデータ共有

まずLANを組む下準備をします。

  1. コンピュータ名の確認(ほかのコンピュータと異なる名称:英文字)
  2. ワークグループ名の確認(ほかのコンピュータと同じ名称:英文字)
  3. IPアドレス自動取得の確認

次に共有設定に移ります。

スタート→コントロールパネル→ネットワークと共有センター
詳細共有設定の変更
「ネットワーク探索を有効にする」「ファイルとプリンターの共有を有効にする」にチェック

「共有を有効にして、ネットワークアクセスがある場合はパブリックフォルダー内のファイルを読み書きできるようにする」はパブリックフォルダーというのを使いたければチェック

「パスワード保護の共有を無効にする」にチェック

次に共有したいフォルダの上で右クリック→プロパティ→共有タブ→共有
共有する名前にEveryoneを追加してアクセスレベルを決めて共有ボタンをクリック。

ディスクドライブまるまるを指定すると上手く行かない場合があります。

以上

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