Microsoft Outlookのメモ帳って使ってますか?

Microsoft Outlookのメモ帳って使ってますか?
私は紙のメモ帳の代わりに積極的に使っています。
少々長い文書を入力あるいはコピペするとマウスのホイールでスクロールできないところはご愛敬として約1000件程度のメモを保管しています。
要らなくなった情報はテキストデータとして外部に持って行き削除します。

20年前からSHARP電子手帳を使い始め、パソコンとのリンクを便利だと思って使ってきました。
今はiPhoneとiTunesを介してリンクしていますがメモ帳も外出中に持ち出せて便利。クラウドも良いけどネットの繋がりにくい場所もありますからね。

iOS5になってケーブルをつながなくてもリンクできるようになれば楽チンですよね。iPhone5待ち遠しいです。

あとはOutlookの仕事が持ち出せたら良いのですがねぇ。
いろんなアプリを調べましたが今の所触手が伸びません!

バリ島 ヌサドゥア地区のネット環境

今日はバリ島 ヌサドィア地区のホテルメリアバリのネット環境についてお知らせします。

各部屋には有料のネット接続サービスがあり各部屋にチャージされる仕組みがあります。日本から無線ルーターを持参したので無線で接続できています。

ネット接続その1

ブラウザを起動すると表示される初期画面

ネット接続その2

ネット接続その3

ネット接続その4

iPhoneも持参しているので一緒に使おうとすると初期の認証画面が表示されてしまうのでMACアドレスか何かを監視していて端末1台毎のチャージになっているのかもしれませんね。

DELLデスクトップPCのリカバリー

パソコンをリカバリーする時は、必要なデータをバックアップしてからリカバリーディスクを入れて、OSやらドライバーやらアプリケーションの再インストールをプログラムが自動で行いますがDELLの場合ちょっと違っています。

WindowsのCDもしくはDVDとドライバーCD、アプリケーションCDが別になっています。Windowsを再インストールしてからドライバーを入れるのですが、ちょっと初心者には難しいですね。ドライバーをインストールしても上手く行かない場合もあり、デバイスマネージャーから再インストールが必要な場合もありました。

今日もお客様が持ち込みで「再インストールしたけど変なんです」と。
Intelのグラフィックチップのドライバーが上手く入っていないようで、画面が640×480の狭さ。デバイスマネージャーから再インストールして無事作業を完了しました。

パソコン:DELL Dimention
OS:Windows XP Home

 

パソコンリカバリーの薦め

パソコンは使い続けるとだんだんスピードが遅くなります。WindowsをOSとしているパソコンの宿命です。これはレジストリーの肥大化やごみファイルの蓄積の為で、さまざまな方法が考案されていますが、可能であればHDDをフォーマットしてOSの再インストールをおススメします。私自身、2年でリカバリー、4年でパソコン入れ替えをしています。私の場合、増えるデータ対策として4年でHDDの容量は倍に増やしていますが…。

動画を扱うのでメインPCのディスクは今のところ1TB×3個です。

充電式ドライバーが壊れたので新調~。

数年前にBOSCHの充電式ドライバーIXOを購入しパソコンの修理の度に使ってきましたが、バッテリーがへたって来てどうも充電がうまくいかない様子。バッテリーの取り外しもできないタイプなので、新調することに。

ネットで調べてもやはりBOSCHのIXOが一番よさそうな感じです。現行はIXO4という4代目に進化している様子。

しかしネットで購入しようとしても値段が申し合わせたように4,980円の横並び。メーカーの圧力?

近くのホームセンターに見に行くことにしました。
まさにホームセンターでも4,980円(笑)
しかし、アダプターが1つサービスで付いているパッケージだったので得した感じで購入できました。

IXO-4

IXO-1

パソコンの処理をスピードアップする方法

一番手っ取り早い方法はメインメモリーを追加する事です。

Windows XPで1GB以上、Windows Vistaで2GB以上、Windows 7では4GB以上欲しいですね。ただし、Windowsの64ビット版でなくては4GB以上のメモリーは扱えませんので確認が必要です。Windows 7から64ビット版の出荷が増えています。初期設定でどちらかを選択するPCもあります。

32ビットと64ビットでは扱えるメモリー容量が違う

 32ビット版と64ビット版の最大の違いは、認識して利用できる最大メモリー容量の違いです。32ビット版は、2の32乗(約4GB)までのメモリーしか利用できません。メーカー出荷段階で4GBのメモリーを搭載するパソコンが増えていますが、既に32ビット版の上限いっぱいまで使っているので、4GB以上は増設しても利用できません。(実際に使用できるのは3.xxGB程度)

 これに対して64ビット版は、2の64乗までのメモリーを理論的に扱えます。実際はパソコンによって搭載できる上限は異なりますが、メモリースロットの多いパソコンなら4GB以上のメモリーを搭載できます。

一般的に使用するパソコンであればメインメモリーが4GBもあれば充分ですね。実際私もWindows 7 32ビット版で4GBのメモリーを積んで快適に使っています。

メモリーはご自分でも追加可能ですがケースを開ける必要がありますので自信の無い方は当社までご相談下さい。

転ばぬ先の杖、NASとデータバックアップ

オリジナルデータのコピーを複数持つのがバックアップの基本的な考え方と思います。そこで…

パソコンが2~3台程度の場合

 NAS(Network Attached Storage)の導入。簡単に言えばネットワークケーブルで接続するファイルサーバーです。難しい設定もありません。
お薦め機種はバッファローの LS-VLシリーズ
バックアップソフトも同梱されていますので設定さえすれば各パソコンの指定したフォルダを夜中にコピーしてくれます。新しく更新したファイル(差分)のコピーも可能です。

Buffalo LS-V1.0TL

また、急な停電やサージによるトラブルを防ぐためUPS(無停電電源装置)の導入も一緒にお薦めします。
推奨機種は APC のBE325-JP。価格が安いUPSです。 NASと外付けハードディスクだけ接続するなら、このUPSで大丈夫。

APC BE325-JP

パソコンが5~10台程度の場合

バッファローの LS-VLシリーズをファイルサーバーとして使用し、バックアップ先に同じくバッファローのUSB接続のHDDを接続する方法です。

パソコンの台数が増えるとどこにどのデータがあるのか判りにくくなります。データはNAS上に保管し、夜中にバックアップを自動で作成する方法です。

導入をご検討でよく分からない方、お手伝いいたします。



IE9をインストールしてみました

IE9の正式版がリリースされたので、Microsoftのサイトからダウンロードして、インストールしてみました。

問題が起きるといやなのでテスト機で…。Windows XP には対応していません。Windows Vista 以降のOSに対応しています。

使って見た感想は…

速度が速い。起動もブラウジングも文句なしにIE8より高速です。

画面が広い。余計なバーやボタンが排除されているのでブラウザーの表示部分が広く使えます。またアドレスバーで検索できるのも画面を広く使えるポイントでしょうか。

あとは色々使って見て感想を述べることにします。

PDFファイルに書き込みできる無料ソフト

Foxit J-Readerというソフトがお薦めです。
フリーハンドで書き込めるのでペーパーレス会議でパソコンやタブレットでPDFを見ながらメモを書き込むのに最適です。
今度の会議で使ってみます。
インストール後、ファイル>PDFの作成 と選択していくと最初プログラムの追加をしますか?と聞いてくるのでそのまま作業を続けるとPDFクリエイターが追加され、PDFの作成も可能になります。

林健治

パソコンをリモートコントロールする

いまからかれこれ15年前頃であろうか、FCチェーン店本部のシステム企画室というセクションで各店舗と本部にメールシステムを構築する仕事をしていた。まだインターネットメールは普及しておらずLotus社のccMailというソフトを運用していた。大阪と九州にメールサーバーを設置して日に数回同期を取っていた。

たまにこのメールサーバーが不具合を起こしていた。いちいち大阪から九州に出向くのも大変なのでリモートコントロールソフトで遠隔操作をしていた。しかも公衆回線、アナログモデム56kbpsみたいなスピード。当時たしかWindows3.1だったかな?
シマンテック社のPc Anywhereというソフトを愛用していました。

昔話はさておき、事務所にはやたらとパソコンがある。いちいち隣のパソコンを操作するんも面倒(横着すぎる?)ので遠隔ソフトをインストールしている。インターネットを介して外部からも接続できる優れもの。iPhoneからも操作できるのだ。

Team Viewer 6というソフトは、個人で非商用で使うなら無料で手に入る優れたソフトだ。